初めて射撃場でエアライフルを撃つ
持ち物・受付・ゼロインまでの流れ
初めてエアライフルを射撃場で撃つ人向けに、射撃場の選び方、持ち物、受付、射撃場でのルール、ゼロインまでの流れを初心者向けにまとめます。
まず知っておきたいこと
初めて自分のエアライフルを手にしたら、次にやることは射撃場で実際に撃いてみることです。
ただ、初めてだと「どの射撃場へ行けばいい?」「何を持っていけばいい?」「着いたら何をすればいい?」と、分からないことがたくさんあります。
難しく考える必要はありません。
- 狩猟用エアライフルを撃てる射撃場を探す
- 必要な道具を準備する
- 受付で初めてだと伝える
- 安全確認をしながらゼロインする
まずはこの流れを覚えておけば十分です。
射撃場ならどこでも撃てるわけではない
最初に確認したいのが、狩猟用エアライフルを撃てる射撃場かどうかです。
射撃場には、クレー射撃、競技用ライフル、大口径ライフルなど、それぞれ対応する射撃があります。
街中などにある10mの競技用エアライフル射場では、狩猟用の高出力エアライフルを撃てない場合があります。
狩猟用エアライフルでは、大口径ライフル射場などが利用できることが多いですが、施設によってルールは違います。
初めて行く射撃場なら、ホームページを見るだけでなく、狩猟用エアライフルが利用できるか事前に確認しておくと安心です。
射撃場の予定も確認する
射撃場は、競技会や団体利用などで貸切になっていることがあります。
せっかく行ったのに撃てない、ということを避けるためにも、営業日や予定を確認しておきましょう。
初めてなら、前日にももう一度確認しておくと安心です。
最初に持っていくもの
最低限必要なのは、所持許可証、銃、ペレットです。
このほかにも、射撃をしやすくするために用意しておきたいものがあります。
- マガジン
- 充填機材
- イヤーマフや耳栓
- 射撃用のレスト
- 的紙
- 的紙を固定するタッカー
射撃場によっては、レストや的紙の貸し出し・販売、空気の充填などに対応している場合もあります。
持っていないものがあれば、事前に射撃場へ聞いてみましょう。
初めてだと伝えてしまう
射撃場に着いたら、受付で初めて利用することを伝えましょう。
「エアライフルを所持して、今日が初撃ちです」くらいで十分です。
施設ごとに、銃を置く場所、射座の使い方、的紙交換の方法、射撃を止めるときの合図などのルールがあります。
分からないまま周囲を真似するより、最初にスタッフへ聞いた方が確実です。
射撃場のルールを最優先する
射撃場では、その施設のルールが最優先です。
特に重要なのは、銃口を安全な方向へ向けることと、射撃していないときに安全な状態を保つことです。
的紙交換の方法も射撃場によってかなり違います。
全員の射撃を止めて前方へ歩いて交換する射場もあれば、監的壕から交換できる射場もあります。
初めてなら、自分で判断せずスタッフの説明に従いましょう。
まずはゼロインから
初めて撃つ銃なら、最初にスコープのゼロインを確認します。
いきなり立射や実猟を想定した射撃をする必要はありません。
レストなどを使って銃を安定させ、自分と銃のどちらが原因で着弾がずれているのか分かりやすい状態で撃きます。
最初からきれいなグルーピングにならなくても問題ありません。
初めての射撃では、銃の構え方やトリガーの引き方だけでも慣れが必要です。
ゼロインの具体的な進め方については、こちらで詳しく紹介しています。
最初は焦らない
初めての射撃場では、周囲に慣れた射手がいると焦ることがあります。
ですが、最初から速く撃ったり、上手に撃ったりする必要はありません。
分からなくなったら一度射撃をやめて、安全な状態にして確認する。これで十分です。
最初の目的は、たくさん撃つことではありません。
- 射撃場の流れを覚える
- 安全に銃を扱う
- 自分の銃を実際に撃いてみる
- ゼロインを確認する
最初の1日は、このくらいを目標にするといいでしょう。
初撃ちの前に確認しておくこと
初めて射撃場へ行くなら、次の点を確認しておくと当日かなり楽になります。
- 狩猟用エアライフルが使える射撃場か
- 営業日や貸切予定
- 必要な持ち物
- 空気を充填できるか
- レストや的紙を借りられるか
- 初回利用時に必要な手続き
もっと詳しい当日の流れ
ここでは、初めて射撃場へ行く前に知っておきたいところだけをまとめました。
受付から射座の使い方、的紙交換、実際に最初の一発を撃つまでの流れは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
初めての射撃場では、射撃そのものより「何をすればいいのか分からない」ことの方が不安だと思います。
まずは対応する射撃場を探し、必要なものを用意する。
着いたら初心者だと伝えて、施設のルールを教えてもらう。
そして、落ち着いてゼロインから始める。
最初の1日は、それだけできれば十分です。